子どもの家コンサルタントとは(事業内容)


「子どもの家」とは、モンテッソーリ教育を実践する乳幼児のための就学前保育施設の通称です。
 モンテッソーリ教育の創始者のマリア・モンテッソーリが、1907年にイタリア・ローマのスラム街に保育施設「子どもの家(Casa dei bambini)」を開設したことにちなみ、今日でもモンテッソーリ教育を取り入れた保育施設や幼稚園は、子どもの家と名乗ることが多いです。

画像引用:https://montessori150.org/maria-montessori/montessori-photos

モンテッソーリ教育の普及=子どもの家の普及


私が提供できるサービスは、「子どもの家」の構築と運営です。
縁あって、私は秋田県大仙市で、「神宮寺モンテッソーリスクール(認可外保育所、幼児教室)」の立ち上げに関わりました。そして現在進行形で運営中です。


まだまだ道半ばではありますが、本当にワクワクする毎日です。

»神宮寺モンテッソーリスクールの詳細はこちら(※現在準備中)

私のミッションの一つはモンテッソーリ教育の普及です。それはつまり、最終的には子どもの家の普及に他なりません。

子どもたちが主役となる子どもの家


モンテッソーリ教育の大きな特徴の一つに、教具の存在が挙げられます。しかし、あくまでもこれらの教具はモンテッソーリ教育をより的確に実践するためのツールに過ぎません。

よい鍋や包丁があれば、料理が楽になったり楽しくなったりすることはありますが、鍋や包丁だけがあれば、料理ができるわけではありません。

教育も同様です。子どもが育つために必要なものは、総合的に良い環境です。環境には、子どもが日々五感で触れる様々な物、同じ空間で一緒に過ごすお友達や教師などの人、そして時間や場所が含まれます。
子どもの育ちを支える教育において、必要な支援は、子どもを取り巻く総合的な周辺環境の支援です。
 





私は、こどもの「家」コンサルタントです。子どもが健やかに育つための、総合的な環境である「家」の構築・運営支援を行います。

>>具体的な業務内容はこちら(現在準備中)